＜日記＞6か月最終日の話

こんにちは。

晴ノ日です。

今日、2021年3月11日は妊娠6か月の最終日23週6日目です。

そして、東日本大震災から丸10年ですね。

あの震災の前日、

私は引っ越しをしたばかりでした。

そして当日、

職場の小学校の被服室にいました。

ちょうど、ミシンとかアイロンとかの授業中だったと思います。

あんまりに大きな地震だったので、

生徒たちを机の下にもぐらせて、

揺れが収まるのを待っていたのですが、

天井からぶら下がるコンセントがとても大きく旋回しているのを

じっと見つめてしまい、

他の先生から、

「早く机の下に入って！！」

と怒られてしまいました。

私が勤務していたのは特別支援学級だったのですが、

避難訓練で練習していたこともあり、

誰もパニックにならず、

落ち着いて避難していたのを覚えています。

避難訓練の賜物です。

その学校のすべての児童が

皆落ち着いていました。

避難訓練はとっても大事です。

まじめにやっていてよかったと思う日が必ず来るので、

今後もまじめに防災に取り組みたいですね。

その日の帰り、引越ししたばかりだったので、

帰りは職場近くにあった旧居に身を寄せました。

まだ入れる状態でほっとしました。

さすがに歩いて帰れる距離ではなかったので。

懐かしいです。

さてさて私の妊娠経過の話に戻りましょう。

早いもので、

明日から7か月突入、

そして5回目の妊婦検診です。

週の初めに検診だとわかりやすくていいです。

久しぶりに我が子の顔を見られる楽しみと、

増加した体重について何か言われるのではなかろうかと

心配と緊張があります。

そして今後は検診の間隔が

4週間ごとから2週間ごとになります。

どんどん出産が近づいてきているんだと感じております。

胎児くんの様子は、

頻繁にドンドコぐるぐる動き回っております。

元気そうで何よりです。

このまま大きくなったら

私のおなかはちゃんと耐えられるのか

毎日心配です。

穴が開いたらどうしましょう。

「健康に生まれてくるように」

「何も問題がないように」

「生まれるべき時に生まれるように」

「作るべきところを全部作ってから出てくるように」

…。

そんなことを

日々日々祈るばかりです。

日に日に大きくなっていくお腹を見て

毎日不思議な気持ちです。

これは私の肉なのか？

それとも胎児くんなのか？

脂肪感もあるが、

子宮らしき硬さも確認して安心しています。

お風呂に入るたびに、

おへその周りに生えた毛を眺め、

「守り毛（まもりげ）」と名付けかわいがっています。

残りの4か月、

楽しくマタニティライフを送っていきたいですね。

現在妊娠中の方、

ぜひとも一緒に頑張りましょう。

そして、一緒に楽しみましょう。

今日は思いついたとおりに書いてしまったので、

意味不明かもしれません。

が、

ただの日記ですので、

お許しくださいませm(＿＿)m

ではこのへんで。

晴ノ日