妊婦の考えごと日記

現在(2021年2月)妊娠6か月の妊婦が7月初めに新しい家族(男児の予定)を迎えるために、 日々何を準備すべきなのか、どんなものが本当に必要なのかを夫と共に考え、 比較し、購入していくまでの軌跡を綴るブログです。

結婚指輪の話

こんにちは。

晴ノ日です。

 

今日は我が家の結婚指輪の話をします。

 

我が家の結婚指輪はK.unoさんで作りました!

 

どうせなら自分で作りたいよね

と二人で話していて、

指輪を手作りできるお店を探しました。

 

K.unoさんでは手作り指輪DIYというサービスがあったので、

実際にお店の中にある工房にお邪魔して、

二人で指輪作りをさせていただきました。 

 

その日のことをお話ししますね。

 

結婚指輪の前にまずは婚約指輪(指輪ではないですがw)。

私は普段アクセサリーを付けない人だったので、

夫くんはアクセサリーよりも記念品のほうがいいかなと思ってくれたみたいです。

EIKAというお店でこちらを買ってきてくれました。 

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この日は横浜のシェルトンホテルのビュッフェに行く

とだけ聞かされていたので、

とってもラフな格好で行きました。

そしたら、小さな箱を渡してくるからびっくりです。

何かと思いました。

開けたらびっくり。

かわいらしい小さなキラキラと

お花が入っていたのですから。

 

そんなプロポーズでした。

この時にレストランの方が写真を撮ってくださったんですが、

夫くんはフォーマルとまでは言いませんが

シャツを着てておしゃれなんですが、

わたしはユニクロのボートネックTシャツ…。

なんだか釣り合わないツーショット写真が未だに残っています。

 

このときのことは少し根に持ってますw

 

 

では本題に入ります。

まずはカウンセリングです。

店舗は、K.uno横浜本店に行きました。

お店に入ると

とってもおしゃれな店内!

まるで異世界に来たようでしたw

 

ドリンクとお茶菓子を出してくださって、

まずは営業担当の方とお話をして、

見積りとかいろいろなお話をしました。

その日は指輪のサイズやデザインを決めました。

デザイナーさんが来て、

目の前で指輪のデザイン画をさらさらと描いてくださいました。

そのデザイン画がとっても素敵だったので、

そのデザイン画が欲しいです!いただけますか?

なんて聞いてしまいました。

原本は渡せないとのことだったので、

コピーをくださいました。

帰宅後、額縁に入れて現在も飾ってあります。

本当に素敵でした。

 

デザイン画ですが、

セットリングを成約するとデザイナーさんが描いてくださったデザイン画を

K.unoオリジナルの額縁に入れてプレゼントしてくださるようで、

我が家には下書き段階のデザイン画と、

オリジナル額縁に入れてくださったデザイン画と二つ飾ってあります。

思い出すとにやけますね。

 

カウンセリングから何日か経って、

実際に製作する日、再びK.uno横浜本店に行きました。

その日もまずは営業担当の方からお話があり、

見積もりの話などなどをして、

職人さんを紹介してもらいました。

とっても明るくて、気さくな感じの職人さんだったのを覚えています。

 

今回私たちが選んだ素材は、木目金です。

この木目金の指輪に夫くんが一目ぼれして、

指輪をするならこれがいい!とのことでこれにしました。

わたしもキラキラしているのを身に着けるのが苦手なので、

二人とも納得の上でこちらにしました。

色は、「朱桜」というものにしました。

プラチナと、ピンクゴールドと、シルバーが入ったものです。

 

まずは、

指輪になる前の金属棒を渡されました。

小さな棒です。

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この棒を

専用の機械で輪っかにしていきます。
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結構力のいる作業です。


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輪っかになりました。

まだまだいびつです。

 

次はバーナーを使って輪っかのつなぎ目をくっつけていきます。
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この作業がとても難しくて、何度も失敗しましたw

何度失敗してもできるまでやらせてくれるので、

とてもよかったです。

 

無事につなぎ目がくっつきました!

この作業が一番長かったのでは?という感じでしたw
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まだ角はありますが、

ちゃんと指輪です。

 

はじめの棒の長さも指のサイズに合わせた長さになっているので、

切ったりすることはありません。
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着けてみるとこんな感じ。

サイズぴったりです。

 

次は磨きの工程です。

指輪の形は平甲丸の形にしました。

外側と内側の角をゴリゴリと削っていきます。
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削った後はこんな感じ。
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ざらざらだけどいいんです。
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次は表面をきれいに磨いていきます。
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わかります?

ちょっとつやつやしてきたでしょう?

 

そんなこんなで、

内側に刻印をして制作工程は終わりです。
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この後は職人さんがきれいに仕上げをしてくれて、

きれいな指輪になって帰ってきます。

 

作ったその日に指輪が手元に来るわけではありませんので

ご注意くださいね。

 

指輪が出来上がり、

再度K.uno横浜本店へ行き、

支払とか色々済ませて、

カタログとか、

額入りデザイン画とか、

指輪ケースとかがいろいろ入った素敵な黄色い袋をいただき、

指輪を二人で着けて、

ルンルンで赤レンガ倉庫にデートしに行きましたとさ。

出来上がった指輪はこんな感じです。

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K.unoさんは

ベビーリングとかも作ってくださったりするそうなので、

いつか女の子の妊娠がわかったら

検討してみようかななんて

勝手に思っています。

 

男の子でも欲しかったりするかな。

 

今日はこんな感じです。

ではまた。

晴ノ日